ビオチンの働きとは何か?分かりやすく解説します【図解入り】

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こんにちは、トモジです。
今回は、ビオチンについて解説します。

ちなみにビオチンは、どのような効果があるのかご存知でしょうか?
ビオチンはビタミンB群の一種で、ビタミンHとも呼びます。
不足すると、抜け毛や白髪。肌荒れの原因になります。

本記事では、ビオチンをより詳しく・分かりやすく・複雑にならないように説明していきます。


1.ビオチンの効果と働きについて


ビオチンの説明図



 ビオチンには主に以下の効果があります。


  1. 糖質・脂質・タンパク質の代謝をサポート
  2. 三大栄養素である糖質・脂質・タンパク質の代謝に働く補酵素としてエネルギー代謝をサポートする

  3. 皮膚の炎症を抑える
  4. 皮膚の炎症の原因であるヒスタミンの増加を抑える働きがある

  5. 抜け毛や白髪などの予防
  6. アミノ酸の一種であるロイシンの代謝などに関わり、皮膚全体の新陳代謝に関係する
    ※栄養が全身に行き渡り、結果として髪の毛に良い効果が期待できる

  7. 筋肉痛や疲労回復
  8. 糖質から作られる疲労物質の乳酸を再度、糖に作り変える働きがある





2.摂取量に関して

ビオチンの1日の摂取量に関して以下の値になります。


ビオチンの1日の摂取量の図



ビオチンを多く含む食材

ビオチンは、特にレバーに豊富で、魚介類やナッツ系・卵にも豊富です。
また、果物にも少量ですが含まれます。

ビオチンの含有量の図



取り過ぎ・不足した時

ビオチンの取り過ぎの場合

・過剰症の心配はないため、多めに摂取して問題なし

POINT

抜け毛や白髪・肌荒れなどの肌のトラブルの方は積極的に取る方が良い
※レバーなどのコレステロール値が高い食品は控えめに


ビオチンが不足した場合

・幅広い食品に含まれているので、欠乏症はほとんど見られない
・極端に不足した場合は、髪の毛や肌のトラブル・憂うつ・食欲不振や吐き気を起こす事がある




効率良く摂取する方法

一緒に摂取すると効率良く吸収するものと、そうではないものがあります。
順番に見ていきましょう。


卵は加熱調理のが効率アップ

生卵の卵白に含まれる成分のアビシンは、胃や腸でビオチンと結びつき吸収を妨げます。
加熱調理した卵は問題なく吸収効率を落としません。

補足

水溶性ビタミンだが、食品中ではタンパク質であるリジンと結合して存在しているので、茹でたり煮たりしても栄養素が流失しにくくなっている



ビタミンB2で若返り効果アップ

ビオチンは皮膚や髪を健康に保つ働きがあり、ビタミンB2は老化をまねく過酸化脂質を代謝します。合わせて取ることにより、肌のハリやツヤをキープさせ若返り効果が高まります。



ビタミンB6でタンパク質の代謝をアップ

ビオチンとビタミンB6は、肌細部を作るタンパク質の代謝には欠かせない栄養素です。合わせて取ることによりタンパク質を効率良く代謝します。




まとめ

今回は、ビオチンについての説明でした。

ビオチンは、三大栄養素の代謝や疲労回復・髪の毛や肌にトラブル改善に効果的なビタミンです。

加熱調理にも強いので、色々な料理で効率良く摂取できるのでありがたいです。

これを機に、あなたの食生活を変えるキッカケになればありがたいです。
それではまたお会いしましょう。






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