塩素の特徴・体液の浸透圧やPHの調整と酸化に関して【図解入り】

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         塩素の特徴と働きに関してのアイキャッチ画像

こんにちは、トモジです。
今回は、塩素について解説します。

ちなみに塩素は、どのような栄養素かご存知でしょうか?

塩素は強い酸化力があり、毒性も強い成分です。
しかし、成人の体内にはおよそ150gの塩素が存在しており
浸透圧やPH調整・胃酸の構成成分として働く重要なミネラルの1つです

本記事では、塩素をより詳しく・分かりやすく・複雑にならないように説明していきます。


1.塩素の効果と働きについて


塩素の効果についての説明図



 塩素には主に以下の効果があります。


  1. 体液の浸透圧や性質を調整
  2. 塩素は細胞外液を構成する主成分として、
    細胞外と細胞内を行き来し体液の浸透圧や酸性・アルカリ性の調整に働く

    体液と細胞の浸透圧に関しての説明図

  3. 消化を促進する
  4. 塩素は体内で塩酸に変化して胃酸の構成成分となり、食べ物の消化を促す
    ※水道水の殺菌にも使用されており微量であるが摂取している

    塩素が胃酸になる説明図

  5. 非常に強い酸化力
  6. 塩素は非常に毒性の強い成分であり、漂白剤に利用される
    塩素ガスは人体に有害で、大量に吸うと呼吸不全から死にいたる事もあり危険な成分である





2.塩素を多く含む食品

塩素は、食塩の成分なので塩分濃度が高い食品は塩素摂取量も多くなります。


塩素を多く含む食材の図



取り過ぎ・不足した時

塩素の取り過ぎの場合

通常の食事では取り過ぎにならない
※塩素ガスを吸った時の場合に呼吸不全などを起こす

注意

日本人は、塩分を取り過ぎなので高塩分の食事は避けるようにしましょう!
※塩素の取り過ぎは、塩分の取り過ぎに繋がる

 塩分(ナトリウム)に関して

塩素が不足した場合

通常の食事では欠乏症にはならない




3.ビタミン破壊

塩素は強い酸化力があり、ビタミンが破壊(中和)されます。
また、ビタミンCは高い抗酸化物質でもあるので塩素と中和して無毒化する作用があります。

塩素とビタミンCの中和に関しての説明図

まとめ

今回は、塩素についての説明でした。

塩素の大部分は細胞外液に存在しており、体液の浸透圧の調整に関係してます。
酸化力が強く取り過ぎには注意しないといけないので、ビタミンCを積極的に取りましょう。

また、塩分の取り過ぎは生活習慣病に繋がるので
塩分を控えめにする事が塩素摂取量の適量に直結します。

これを機に、あなたの食生活を変えるキッカケになればありがたいです。
それではまたお会いしましょう。






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上記の記事を参考にしてください。


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