銅の働きとは何か?分かりやすく解説します【図解入り】

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         銅に関してのアイキャッチ画像

こんにちは、トモジです。
今回は、銅について解説します。

ちなみに銅は、どのような栄養素かご存知でしょうか?
銅はタンパク質と合成して体内に存在し、赤血球の合成・骨や皮膚を作るコラーゲンの生成なと色々な酵素の成分となる大切なミネラルの1つです。

本記事では、銅をより詳しく・分かりやすく・複雑にならないように説明していきます。


1.銅の効果と働きについて


銅の効果についての説明図



 銅には主に以下の効果があります。


  1. 貧血予防に関わる
  2. 赤血球の赤い色素を含んだヘモグロビンは、鉄を含んでおり酸素を運ぶ役目があります。このヘモグロビンを生成するには銅の力が必要になります。

    ヘモグロビンと銅や鉄の関係についての説明図

  3. 活性酸素を分解する
  4. 赤血球の中にあるSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)という酵素は、活性酸素を分解する働きがあり、銅はSODの構成成分として関わっています。

    SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)に関しての図

  5. 酵素の材料になる
  6. 銅は骨や血管壁を作るコラーゲンを生成するための酵素成分、エネルギー生産に働く酵素成分、毛髪に含まれるメラニンなどの生成で働く酵素成分や神経伝達で働く酵素成分など様々な材料になります。





2.摂取量に関して

銅の1日の摂取量に関して以下の値になります。


銅の1日の摂取量の図



銅を多く含む食材

銅は、レバーや魚介類の他に、大豆製品・ナッツ類など色々な食品に広く含まれています。


銅の含有量の図



取り過ぎ・不足した時

銅の取り過ぎの場合

・過剰に摂取した場合は、便として排出されるので過剰症の心配はない

注意

遺伝性疾患として、体内の銅が過剰に蓄積するウィルソン病がある
※肝障害・腎不全・脳神経障害を発生する


銅が不足した場合

・ヘモグロビンの合成ができなくなり貧血になる
・成長障害・コレステロールや糖代謝の異常が起きる場合がある
※通常の食生活では不足する心配はない

注意

遺伝性疾患として、先天的な銅欠乏症が起きるメンケス病がある



銅の吸収を妨げる栄養素

亜鉛やビタミンCの過剰摂取は銅の吸収を妨げるので、サプリメントから栄養素を摂取する際は気をつけましょう。




まとめ

今回は、銅についての説明でした。

銅は赤血球やコラーゲン・メラニンや色々な酵素の成分として必要なミネラルです。
そして納豆は、良質なタンパク質・鉄・銅が豊富なのでオススメです。

これを機に、あなたの食生活を変えるキッカケになればありがたいです。
それではまたお会いしましょう。






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