ヨウ素の効果とは?甲状腺ホルモンや細胞の代謝に関わります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
         ヨウ素のアイキャッチ画像

こんにちは、トモジです。
今回は、ヨウ素について解説します。

ちなみにヨウ素は、どのような栄養素かご存知でしょうか?

ヨウ素は体内に10〜20mgあり、70〜80%が甲状腺に存在しております。
甲状腺ホルモンの成分となり代謝や子どもの発育にとても重要なミネラルの1つです。

本記事では、ヨウ素をより詳しく・分かりやすく・複雑にならないように説明していきます。


1.ヨウ素の効果と働きについて


ヨウ素の効果についての説明図



 ヨウ素には主に以下の効果があります。


  1. 甲状腺ホルモンの成分・新陳代謝に関わる
  2. ノドの下にある甲状腺でホルモンが作れ、70〜80%の体内ヨウ素が存在し
    タンパク質の合成や新陳代謝・成長ホルモンの分泌に関係する
    ※呼吸や心臓・神経の活動を高める働きもある

  3. 子どもの発育に関わる
  4. 甲状腺ホルモンの分泌により子どもの発育に関わり
    妊娠中に不足すると流産を招く恐れもある





2.摂取量に関して

ヨウ素の1日の摂取量に関して以下の値になります。


ヨウ素の1日の摂取量の図



ヨウ素を多く含む食材

ヨウ素は、海藻や魚介類に広く含まれています。


ヨウ素の含有量の図



取り過ぎ・不足した時

ヨウ素の取り過ぎの場合

甲状腺ホルモンがうまく作れなくなり、機能低下や甲状腺肥大の症状が起きる
※日本人の場合は過剰摂取の影響を受けにくい

注意

1日3mg(3000μg)以上を摂取し続けると過剰症になる


ヨウ素が不足した場合

代謝が低下して体がだるくなったり、子どもの発育が遅れる
甲状腺肥大・流産・新生児の成長や知能が遅れる(クレチン病)リスクが高まる

補足

キャベツにはヨウ素を排出する作用がある




まとめ

今回は、ヨウ素についての説明でした。

ヨウ素は、体内に10mg(10000μg)ほどあり
70〜80%が甲状腺ホルモンの成分になるミネラルです。

新陳代謝や発育に深く関わり、最終的には90%が尿中に排出されます。

ちなみに日本人は、1日にヨウ素を約1.5mg(1500μg)摂取しており
世界的にも突出している値です。
海藻類や魚介類をよく食べるためだと思います。

これを機に、あなたの食生活を変えるキッカケになればありがたいです。
それではまたお会いしましょう。




その他の関連記事は、



上記の記事を参考にしてください。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*