カリウムとは?高血圧予防や多く含む野菜に関して【図解入り】

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こんにちは、トモジです。
今回は、カリウムについて解説します。

ちなみにカリウムは、どのような栄養素かご存知でしょうか?
カリウムとは体重1kgにつき約2gあり、98%が細胞内液に存在します。

また高血圧やむくみ予防、心臓機能・筋肉機能の調整などを担う大切なミネラルの1つです。

本記事では、カリウムをより詳しく・分かりやすく・複雑にならないように説明していきます。


1.カリウムの効果と働きについて


カリウムの効果についての説明図



 カリウムには主に以下の効果があります。


  1. 細胞の浸透圧を維持する
  2. カリウムは細胞内液に存在していて、細胞外液のナトリウムと協力してお互いに細胞の浸透圧を維持・調整しています。


  3. ナトリウムの排出を促進
  4. 過剰なナトリウム(塩分)を、腎臓で尿中排出へ促します。
    ※高血圧予防になる

  5. 心臓や筋肉機能の調整
  6. カリウムは細胞内の酵素反応を調整し、エネルギー代謝をスムーズにして筋肉の収縮調整や神経伝達を正常に保つ働きをしてます。





血圧のバランス

血圧を正常に保つためにはカリウムとナトリウムのバランスが大切で
ナトリウムは血圧を上げ、カリウムは血圧を下げる作用があります。




骨粗しょう症予防

カリウムの摂取量が増えると、尿中へのカルシウム排出量が減少します。
尿中のカルシウムは、血中に溶けていたものが身体外へ排出されるので、
カリウムにより排出量が少なく有効活用される方が骨粗しょう症のリスクが少なくなります。




2.摂取量に関して

カリウムの1日の摂取量に関して以下の値になります。


カリウムの1日の摂取量の図



カリウムを多く含む食材

カリウムは、野菜・果物・海藻・納豆などに豊富です。


カリウムの含有量の図



取り過ぎ・不足した時

カリウムの取り過ぎの場合

カリウムは、取り過ぎても排出し体内に蓄積しないので、過剰症の心配はない。

注意

腎機能が低下していると、高カリウム血症になり不整脈や低血圧などが起きる


カリウムが不足した場合

・ナトリウムの排出がしづらくなり血圧が高くなる
・筋肉の収縮が正常に行われなくなり筋力低下の原因になる
※通常の食事では心配ない




効率良く摂取する方法

カリウムと一緒に取りたい栄養素に関して説明していきます。


ナトリウムと一緒に摂取

ナトリウムは、カリウムと協力して体内の浸透圧のバランスをとり水分量を調整しています。
バランスが崩れると脱水症状やむくみの原因になります。
※ナトリウム:1とカリウム:2の割合がベスト

ナトリウムが豊富な食品

調味料・しらす干し・しょっぱい食べ物




まとめ

今回は、カリウムについての説明でした。

現代人は基本的にナトリウム(塩分)を取り過ぎの場合が多いのでカリウムを摂取し、
余分な塩分を排出させ生活習慣病予防を心がけましょう。

これを機に、あなたの食生活を変えるキッカケになればありがたいです。
それではまたお会いしましょう。






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上記の記事を参考にしてください。


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