セレンの効果・一日に必要な栄養素と食べ物に関して【図解入り】

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         セレンのアイキャッチ画像

こんにちは、トモジです。
今回は、セレンについて解説します。

ちなみにセレンは、どのような栄養素かご存知でしょうか?

セレンは強い抗酸化力をもつミネラルで、別名セレニウムとも言います。
そして不足するとガンなどのリスクが高くなる危険性もある大切な栄養素の1つです。

本記事では、セレンをより詳しく・分かりやすく・複雑にならないように説明していきます。


1.セレンの効果と働きについて


セレンの効果についての説明図



 セレンには主に以下の効果があります。


  1. 過酸化脂質の分解を助ける
  2. セレンは、抗酸化作用がある酵素の構成成分で過酸化脂質を分解します。
    身体内ではタンパク質と結合して存在し、グルタチオンペルオキシダーゼという
    酵素タンパク質の成分として老化の原因となる過酸化脂質の分解に働きます。

    グルタチオンペルオキシダーゼのイラスト図

  3. 甲状腺ホルモンの代謝に関わる
  4. 甲状腺ホルモンは、のどぼとけのすぐ下の甲状腺で分泌され
    脳、心臓、胃腸の活性化・体温調整・新陳代謝に関わります。
    そして、甲状腺ホルモンは多くても少なくても体に影響があります。

    甲状腺ホルモンの影響図

  5. 毒性を低減する働き
  6. セレンは、硫黄・ヒ素・カドミウム・水銀などの毒性を低減させる働きがあります。





2.摂取量に関して

セレンの1日の摂取量に関して以下の値になります。


セレンの1日の摂取量の図



セレンを多く含む食材

セレンは、肉・魚・卵・小麦由来のパンなどに多い。
※育った土壌中のセレン濃度が影響する


セレンの含有量の図



取り過ぎ・不足した時

セレンの取り過ぎの場合

1日に300μg以上となるなど、過剰摂取が続くと爪が変形し、
吐き気などの中毒性を引き起こす。
※通常の食事では見られない

注意

サプリメントなどで過剰摂取に注意


セレンが不足した場合

摂取量が1日25μg以下になるなどの極端に少ない状態が続くと、
肺ガンをはじめ様々な病気のリスクが高まる。
※通常の食事で不足する事はない


まとめ

今回は、セレンについての説明でした。

セレンは強い抗酸化力をもつミネラルの1つで
ビタミンEと合わせると 相乗効果によりさらに強い効果が得られます。

酸化を防ぎ、老化や動脈硬化の予防になるので適量を意識して生活しましょう。

これを機に、あなたの食生活を変えるキッカケになればありがたいです。
それではまたお会いしましょう。






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上記の記事を参考にしてください。


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