亜鉛とは?効果と1日に必要な量と食べ物【図解入り】

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こんにちは、トモジです。
今回は、亜鉛について解説します。

ちなみに亜鉛は、どのような栄養素かご存知でしょうか?
亜鉛は、酵素の構成成分となり細胞の生成や代謝・味覚を正常に保つ作用・免疫力の維持に関わる大切なミネラルの1つです。

本記事では、亜鉛をより詳しく・分かりやすく・複雑にならないように説明していきます。


1.亜鉛の効果と働きについて


亜鉛の効果についての説明図



 亜鉛には主に以下の効果があります。


  1. 細胞の生成・代謝のサポート
  2. 亜鉛は、タンパク質と結合した状態で存在し、約200種類以上もの酵素の構成成分となります。
    細胞分裂・DNAの合成・炎症や傷の回復・血糖値を下げるインスリンの材料になるなどの働きがあります。

    亜鉛の効果についての説明図1

  3. 味覚を正常に保つ
  4. 舌の表面にある味蕾(みらい)により味覚を感じる事ができます。
    味蕾(みらい)という器官の新陳代謝には、亜鉛が必要なために不足すると味覚異常をまねきます。

  5. 免疫力を維持する
  6. 亜鉛は、活性酸素を除去するSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)という酵素の構成成分としても使用されます。

    SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)に関しての図




2.摂取量に関して

亜鉛の1日の摂取量に関して以下の値になります。


亜鉛の1日の摂取量の図



亜鉛を多く含む食材

亜鉛は、肉や魚・大豆製品などタンパク質を含む製品に多く含まれています。


亜鉛の含有量の図



取り過ぎ・不足した時

亜鉛の取り過ぎの場合

・通常の食事では過剰症の心配はない

注意

サプリメントなどによる過剰摂取を続けると、鉄や銅の吸収が阻害され貧血を起こす可能性がある


亜鉛が不足した場合

・免疫低下により風邪を引きやすくなる
・成長障害・味覚障害・集中力低下・生理機能の低下を引き起こす




効率良く摂取する方法

亜鉛と一緒に取りたい栄養素に関して説明していきます。


タンパク質と一緒に摂取

亜鉛は、タンパク質から新しい細胞を作るために必要不可欠な栄養素です。
タンパク質と合わせる事で、全身の新陳代謝がより活発になり子供の発育を促し、傷の治りも早くなります。

タンパク質が豊富な食品

肉類・魚介類・大豆製品・卵など




ビタミンAと一緒に摂取

ビタミンAは、亜鉛の吸収を高める作用があり味覚・嗅覚を正常に保つ効果が高まります。
また、亜鉛はビタミンAの代謝に関わるために抗酸化作用が促され老化防止・若返り効果も期待できます。

ビタミンAが豊富な食品

レバー・シラス干し・ほうれん草・人参など




ビタミンCと一緒に摂取

亜鉛は、皮膚や髪などの元になるタンパク質の代謝を促し、肌荒れや髪のパサつきなどを改善します。
そしてビタミンCは、タンパク質から肌のハリやツヤの元となるコラーゲンを生成するので
組み合わせて摂取する事で美肌効果が一段とアップします。

ビタミンCが豊富な食品

緑黄色野菜・芋類・果物など




まとめ

今回は、亜鉛についての説明でした。

亜鉛は、細胞や代謝・味覚を正常に保つ・免疫力の維持に関わる大切なミネラルです。
普段の生活に大豆製品を意識すると、低カロリーで良質なタンパク質や亜鉛が摂取できるので意識してみましょう。

これを機に、あなたの食生活を変えるキッカケになればありがたいです。
それではまたお会いしましょう。






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上記の記事を参考にしてください。


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